ササキの映画感想日記

観た映画やおすすめの映画の感想などを書いていこうと思います。あらすじには多少のネタバレを含んでいるので未視聴の人は注意してください。twitterアカウント:@sasakimovie

映画「魔法にかけられて」の感想,あらすじ

魔法にかけられて

2007年公開のアメリカ映画。日本では2008年公開。ディズニー配給で2Dアニメーション部分と3D実写部分がある。

おとぎの国から現実世界に送り込まれてしまった姫が,現実世界でめちゃくちゃな行動をする話。

(C) Disney Enterprises, Inc.

あらすじ

主人公はおとぎの国の世界「アンダレーシア」に住むジゼル。彼女はいつの日か運命の人がやってきて真実の愛のキスをされ,そのまま結婚することを夢見ていた。

 

ある日彼女がいつものように森の動物たちと歌いながら過ごしていていると,怪物トロルに襲われた。その時アンダレーシアの王子のエドワードが彼女の歌声を聴いて助けに来た。そして一目ぼれした二人は当然のように結婚することにした。

森の動物たちに手伝ってもらって作ったウエディングドレスを着てお城に向かったが,エドワードの継母ナリッサがジゼルに女王の座を明け渡したくないために,老婆に化けて彼女を井戸に突き落とした。

 

井戸に落とされた彼女が辿りついた先は,永遠の幸せが存在しない恐ろしい世界,現実世界のニューヨークであった。

ウエディングドレスを着ておとぎの国の話をするジゼルをニューヨークの人は怪しく思い,誰も助けなかった。しばらくさまよっていると離婚専門の弁護士のロバート・フィリップとその娘のモーガンが彼女を見つけ,1日だけ彼女を家に泊めることになった。

 

ロバートはバツイチで一人でモーガンを育てていて,彼女には現実的でしっかりした女性になってほしいと考えていたため,魔法や夢のようなことが出てくるおとぎの国の絵本などはなるべく読ませないでいた。

しかしジゼルはおとぎの国から来ているので,歌声で動物や虫を操って掃除をしたりカーテンで服を作ったり,魔法のようなことをする。モーガンの教育にも良くないうえに部屋はめちゃくちゃ,さらにはロバートの恋人のナンシーがやってきて浮気だと誤解される。

 

彼女を一刻も早く元の場所に帰そうと考えたロバートは,仕事場に連れて行き部下に元いた場所を聞いて送っておいてくれと頼んだが,アンダレーシアの地名を知らないためどうしようもなかった。それにジゼルが弁護士としてのロバートの依頼人に余計なことを言って怒らせてしまう。

 

もう面倒を見たくないと思ったロバートはお金を渡して彼女から離れようとするが,危険なため結局付いていく。

歩きながら彼女がおとぎの国から来て,王子がきっと迎えに来ること,そして帰ったら結婚して永遠に幸せに暮らすということをロバートに話した。

反対にロバートはニューヨークでは出会ってすぐに結婚はしなくて,お互いを知るためにデートをしたり食事をして何度も会って結婚を決める。でもいつまでも続くとは限らない,とお互いの世界の価値観について話した。

 

ロバートがナンシーに愛の気持ちをはっきり伝えたことが無いことを聞いたジゼルが,想いは言わなきゃ届かないという歌を歌い始めると,周りにいた人みんながミュージカルのように急に歌い始めた。

周りの人に協力してもらい,ナンシーに鳩でメッセージを届けるというロマンチックなことをしてナンシーは喜んだ。さらにロバートは舞踏会に彼女を誘った。その日の夜は彼女と仲直りできたお礼もかねて,ロバート親子とジゼルの3人で食事をし,楽しい時間を過ごした。

 

一方,アンダレーシアに残されたエドワードは従者のナザニエルとジゼルの友達でリスのピップとともにニューヨークへやってきていた。しかしナザニエルは実は女王の手下で,エドワードとジゼルが再会するのを阻止するために,ジゼルに毒りんごを食べさせようとしていた。彼はことあるごとに彼女に近づき毒りんごを食べさせようとするが,失敗する。

翌朝エドワードがロバートの家に訪ねてきて無事に二人が再会した。しかし,この世界の結婚観を聞いたジゼルは,このまますぐにエドワードと結婚することに疑問を持っていたためアンダレーシアに帰る前にデートをすることを提案した。

 

エドワードとのデートはあまり盛り上がらず,最後にロバートとナンシーも行く予定の舞踏会へ行くことになった。

ロバートたちと会場で会ったジゼルは,まず始めにロバートとジゼル,エドワードとナンシーのペアで踊ることになった。しばらくそのペアで踊った後エドワードたちに元のペアで踊ろうと言われたとき,ジゼルはなぜか悲しそうな顔をした。

 

そして,ロバートとナンシーがキスをしているのを見た時,ジゼルはとてもショックを受けた。その時にナザニエルがなかなか毒りんごを食べさせないために自分から来た現女王ナリッサが現れ,これを食べれば忘れられる,と言ってジゼルに毒りんごを食べさせ,ジゼルは眠ってしまった。

彼女を目覚めさせるには,真実の愛のキスしかないと言いエドワードがジゼルにキスをするが…。

 

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感想(ネタバレあり)

ストーリーについて

大筋は、普通のディズニーの話でした。女の子が運命の相手に助けられて、幸せに暮らすという話です。

 

これまでのディズニー映画の設定を使ったシーンやパロディーがいくつもあったので,ディズニー好きな人ほど楽しめると思います。

ただ観る前は、どうせ結局王子と一緒になるんでしょと思ってたんですけど、運命の相手が違うのは予想外でした。

 

でも自分に合った世界に行けたんでよかったと思います。ロマンチストなナンシーとデートが楽しめないエドワードはアンダレーシアに,現実世界の生活を楽しんでいたジゼルは現実世界に。でもジゼルはいい子なんでどこでもうまくやっていきそうですけどね。

実際の世界でも,現実とアンダレーシアほどではないにしても生まれた環境の価値観の違いは難しい問題ですね。意外とこの映画のナンシーのように思い切って違う場所に行ったら,そっちの価値観の方が合うということもあるかもしれないと思いました。

キャラクターについて

この映画は2Dアニメパートと実写パートに分かれているのですが,実写の俳優さんが本当にアニメから出てきたようなコミカルな動きをして楽しいです。

特にエドワード王子が好きです。現実世界に来たばかりの時にバスを化け物だと思って剣を上から刺したり,魔法の鏡だと思ってテレビに話しかけたり,見るからにアホです。

 

でも最後のシーンでジゼルにキスをして目覚めなかったとき,すぐにロバートに君が運命の相手じゃないのかって言ったときは,こいついいヤツじゃん!って思いました。自分の好きな人に好かれてないと気付いた時に,その人を救うために本当に好かれてそうな人にキスを促すなんて,なかなかできない優しさですよ。

映画の登場人物はアホな子ほどかわいいと思いますが,エドワードはそれに加えてすごい優しいので,とても好きです。

 

まとめ

誰でも楽しめる王道なディズニー映画です。ほかのディズニー映画のパロディ要素もあるので,ディズニー好きならより楽しめます。キャラクターも多彩で親しみやすいので,見ててとても楽しい映画でした。

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